今週は、節分ということで、段ボールで鬼のお面を作りました。
春子と一緒に色を塗って出来上がり。
そのほか、
赤鬼。
青鬼。
緑鬼。
鬼の4人家族ができました。
鬼が怖い3歳の春子ですが、このお面は大変気に入った様子で、毎日お面を付けては家の中を練り歩いております。。。
いつか日本のお祭りの鬼を子供たちに見せてやりたいなあ・・・。
私の故郷では、秋祭りのおみこし(山車)と一緒に鬼が歩いて、 子供を見つけると、腰に下げた袋からお菓子を出してくれます。
その話を春子にしてやったところ、ハロウィンキャンディーを入れるバックを日本に持って行って、鬼に会いに行きたい!と大張り切りです。
また、節分の豆まきのことを春子に話すと、節分には家に鬼が来るの?ととても不安そうに聞くので、いや、来るのではなくて、今家の中にいて、その鬼を追い出すのだ、と三歳児の不安をさらに煽ってしまいました。
そして、鬼は今どこにいるのか?というので、鬼はみんなの心の中にいるから、心の中の悪い鬼を追い出して、笑っている楽しい福の神が入って来れるようにするのよーと説明。
説明が伝統行事的に合っているのかどうか?は別にして、春子はそれなりに納得した様子。
節分の豆まき。
豆まきをする肝心の豆が我が家にはないので、豆まきはできそうにないけど、とりあえず枝豆ゆでて年の数だけ食べて、心の中の鬼を追っ払おうと思います。
おにはーそと!ふくはーうち!