特に時間をかけておこなうのは、週末に、夫が芝刈り機をかけている時。
私は芝刈り機のかけられない端っこや、花壇の中の草や雑草のお手入れ。切ったり抜いたり。
「草」は、grass。
「雑草」は、weed。
「芝刈り機」は英語で、lawnmower。
「芝を刈る」は、mow a lawn。
lawnは「芝生」。
私は、日本では、芝生の手入れなんてしたこともありません。
そこで、夫が「芝の手入れの指導者」。。
私に与えられた課題は、
「Grassは残して、Weedを抜くこと」
・・・・・頭の中で、日本語に翻訳。
つまり・・・
「『草』は残して、『雑草』を抜くこと」
???・・・・・「草=雑草」、「雑草=草」 じゃないの・・・??
私にとっての、「草」というと、土の上に生えている植物で、植えてある木・花・野菜以外は、ぜ~んぶ草。
なので、芝生以外は全部が引っこ抜く対象。
そこで「一体、どれがweedで、どれが grassで、どれがlawnなのか???」と一つ一つ例をあげて尋ねたところ、そんなことも分からないのか?と呆れた様子ながら、教えてくれました。。。
まず、weedの代表は、
おなじみ、タンポポ。
では、こちらは?
では、これはどうでしょう?
weedだそうです。
要は、アメリカ人にとっての、weedとは、葉っぱを広げて芝生を枯らしてしまうもの。
それ以外は、全部grassだそうです。
(そんなこと教えてもらわないと分かるはずがない)
しかも、lawnとgrassは違う、という認識だったのですが、どうも、この認識も違っていたようで、普段はlawnのことをgrassと呼んでいるようです。
では、最後にこれは?
grassそれともweed?
なんと、grassだそうです!!!
weedだと思って、自信を持ってせっせと抜いていたことは、内緒です 。