1850年以前のミネアポリスは、大草原の中にどんぐりの木が散在していたのだそうです。
大草原には蝶もいっぱいいたはず。
今、我が家の周辺では、昔あった自然の生態系に戻して、蝶や鳥の住める街にしよう!
と、庭や街角に、野草を植えるのがここ数年の傾向で、且つブームでもあります。
庭の芝生の一角に、野草が茂る家も、たくさん増えてきました。
また、除草剤をあえて使わず、雑草交じりの芝生の家(我が家)も、堂々としていられるようになってきて、うれしいブームです。
そのせいか、散歩中でも、家の庭でも、蝶を見かけることが増えてきた気がします。
蝶が来る野草。
野草に青虫。
青虫のいるところには、鳥。
いろいろな鳥や蝶がもっともっと舞う街になったらいいなー。